2011年12月25日日曜日

Merry Christmas

クリスマスだね~♪
日本は、今年は、3連休なんだよね。
なんか、すごいなあ。クリスマスに3連休なんて。

イギリスは、今年は、妙に暖かくて、雪もなく、
でも、雨が降ったり風がビュービュー吹いたり、ちょっと、お天気は暗い感じ。
今年は、不景気なせいか、近所のイルミネーションも、
去年よりおとなしい気がするし、
キャロリングも1組しか来なかった。
(クリスマスが近くなると、夕方、子供たちが、家々を回って、
クリスマスキャロルを歌ってくれる。
どんな顔して聞いてればいいのかよくわからず、
毎年、気まずい感じなんだけど、来なければ来ないで、なんかさみしい…(笑))


2011年12月19日月曜日

長男の帰国

先週の日曜日、長男が、一人で日本に帰った。

高校3年生、こちらでも、日本人学校に通っていたので、大学受験のためである。

帰国に関しては、前々から決めていたことではあるけれど、
実際にその時になってみると、いろいろ準備することもあって、11月末ごろからバタバタしてしまった。
というのも、最初は、年末までイギリスにいて、
センター試験の2週間くらいまでに日本に帰る予定にしていたのだけど、
お義父さんから、予備校に通わせてはどうだ?という提案をいただき、
急きょ、帰る日程を繰り上げることにしたから。
お義父さんも、いろいろ調べてくれて、予備校の申し込みをしてくれ、
2週間前に、ぎりぎりで、旦那の会社に申請し、チケットを取り…という具合で、
最後の方は、なにがなんだかわからないまま(^-^; 帰国当日になってしまった。


2011年11月21日月曜日

He is gifted.

朝からものすごい霧の北イングランドです。
視界50m…

さて、今日は、息子の自慢を少々。( ´艸`)

地元のイギリスの公立のセカンダリースクールへ通っている次男。
彼の学校には、More Able & Gifted Student Charterというのがあって、
それで、数学のGiftedと認定されました。

なんのこっちゃ?とお思いでしょうが…

イギリスの学校では、早いうちから、ほかの子供より優秀な子を見つけたら、
その子供を、Gifted(神様から才能を与えられた子供)として、
その子供たちの才能をさらに引き延ばすように、後押し(encourage)するという制度を持っているところがたくさんあります。
息子の学校では、Gifted、Talented、More Ableの3つのカテゴリーがあって、
Giftedは、どちらかというと、アカデミックな教科(英語とか数学とかサイエンスとか)で、高い力を持っていると認められた生徒、
Talentedは、どちらかというと、アーティスティックな教科や実技教科(美術や音楽、体育など)で、優秀な生徒が選ばれるようです。
More Ableは、GiftedやTalentedまではいかないけど、Potentialのある生徒だと認められたということらしいです。

で、選ばれるとどうなるかというと、さらに頑張って、良い成績が出せるように、学校からも後押しするかわりに、
選ばれた本人も、今以上に頑張って、少なくともその教科では、ほかの生徒の模範となるような行動を取らなければ、そのリストから外されることになるらしい…
遅刻したり、宿題忘れたりなんて、もってのほかっ!ってことらしいです。
うま~くほめつつ、お尻叩いてるってことかも。


2011年11月8日火曜日

7泊8日 コスタデルソルの旅 その6

気がつくと11月…
また、すっかり放置してた(;´▽`A``
長々と引っ張ってきた、コスタデルソルの旅、最終回。

マベーリャに行った次の日は、あらかじめ予約してあったバスツアーに参加して、
世界遺産グラナダのアルハンブラ宮殿へ。

グラナダまでは、バスで2時間ちょっと。
朝、7時過ぎにホテルの近くで、ピックアップしてもらった。
その後も、あちこちで、参加者を拾ってから、グラナダへ向けて出発。

バスのガイドのおじさんは、なんと、4ヶ国語を操るつわもの。
まず、スペイン語でしゃべり、イタリア語、フランス語、英語と、ぺらぺらとしゃべる。
なんだけど、1つのことを、1人で4ヶ国語でしゃべるから、
バスの外の景色を見て説明してても、4ヶ国語目になると、
もう、とうに通り過ぎてて、何言ってるんだか意味分からん…ってことに(^-^;

そんなガイドのおじさんのおしゃべりをうつろに聞きながら、バスに揺られること約1時間。
山道の途中のドライブインのようなところで、休憩。

ドライブインの前の道路

2011年10月17日月曜日

7泊8日 コスタデルソルの旅 その5

闘牛を見た次の日…

その日は、マベーリャというコスタデルソルの海岸沿いの街に行ってみることに。
駐妻仲間が、以前行ってよかったと言っていたのと、
ネットでも、古い町並みが残っていてすごくいいところだと言うレビューがいっぱいあったのだ。

前の晩に、ネットで調べたところ、私たちの滞在していたトレモリノスから、
バス1本で行けるらしい。
バスステーションの場所も、歩いても行けるところっぽい。

また、朝遅めに出て、地図を片手にバスステーションを目指す。
そろそろこの辺りじゃないかなあと思うんだけど、どうも、バスステーションらしきものが見当たらない。
行きすぎたのかな?と、道端のカフェで、開店準備をしているお兄さんに、
地図を見せて、バスに乗りたいんだけどというと、
お兄さん親切に教えてくれた。
「あ~、5m来過ぎだよ。5m戻って、道の反対側。」
と、お兄さんの指さす方を見ると、確かに、バス停らしきものが…
でも、5mって…100mはあったよ。(笑)

どうみても、バスステーションという感じではなく、
道端にバス停が3つくらい並んでると言う感じ。
切符売り場がどこかにあるはずなんだけど…と、きょろきょろすると、
道の反対側に、ひっそりと、バスの営業所のような建物が…
あれ、知らない人はわかんないよ。ほんと。

そこで、「マベーリャ クワットロ パルファボーレ」(マベーリャ 4 お願い)と言うと、
スペイン語がわかると思われたのか、
ぺらぺらとスペイン語で何か言われた(^_^;)
え…えっと…と戸惑っていると、英語で金額を言ってくれた。

バスに揺られること約1時間。
マベーリャに到着。

マベーリャの海岸

2011年10月4日火曜日

7泊8日 コスタデルソルの旅 その4

さて、次の日。
その日は、日曜日。
前日に引き続き、マラガへ行く予定。
旦那が見たがっていた闘牛を見に行くのだ。

午前中は、またまた、ホテルでのんびり。
昼ごろに、また、前の日と同じように電車に乗りマラガへ向かう。

私は、前の日の、すられ未遂のため、かなりビビっていて、
財布の中から、カードも出し、現金を50ユーロ位だけにして、
カメラも、コンパクトデジカメだけ持って行くことにした。
残りのお金や、デジイチは、ホテルの金庫に入れて。

昨日降りた駅の一つ手前のマラガ駅で降りる。
ガイドブックに出ていた小さな地図を見て、その駅の近くにショッピングセンターがあるようだったので、そこに行ってみようと思ったのだった。

マラガ駅は、かなり大きな駅で、中にショッピングモールもある。
着いた時には、ちょうど、シエスタの時間で、お店はどこも開いていない。
ショッピングモールの中の、なぜかアメリカンレストランに行って、昼食を食べる。
そろそろ、どこかお店があくんじゃないかなあと、外に出てみるも、
開く気配はなし…
地図を頼りに、ショッピングセンターがあるあたりへも行ってみた。
確かに、ショッピングセンターらしき建物はあって、
人も少しいるんだけど、店はあいていない。


マラガ駅近くの教会

2011年9月26日月曜日

7泊8日 コスタデルソルの旅 その3

あ゛~…また、放置してしまった。(-_-;) 
いや、元気にしております。
洗濯機が壊れたり、ロンドン行ったり、子供の学校行ったりしてました。

さて、もうすでに1ヶ月半も前のことになってしまった、コスタデルソルの旅。
続きです。

2日目は、特にこれと言って、することもなく、
旦那と次男は、午前中ホテルのプール、
私と長男は、街でショッピング。
ま、そんな感じで、の~んびりと過ごしました。

ホテルのプールサイド
あ~空が青い~

2011年9月5日月曜日

7泊8日 コスタデルソルの旅 その2

すっかり放置してた(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

さて、なんとも、期待はずれなランチを終えた私たち、
街をしばしうろついた後、そろそろ、部屋に入れる時間だと、ホテルに戻った。
 
フロントで、部屋のカギをもらい、いろいろ説明を受ける。
このホテル、ホテルというより、ホリディアパートメントと言う感じで、
食事はもちろん付いてないんだけど、
部屋のお掃除も週に1度、つまり、1週間しか泊らない私たちの部屋は、掃除なし。
タオルも、変えてほしいときは、1枚につき3ユーロ(高っ!)だって。
部屋のセーフティボックスを使いたかったら、いくら、
WiFiは、いくら…と細かく決まっている。
セーフティボックスと、WiFiも追加で借りて、部屋に上がる。

部屋は、予想以上に広くてきれいだった~。
私たちの部屋は、最高4人まで泊れる部屋…というか、
隣り合った2部屋の間の壁にドアがあるというもので、
一つ一つの部屋も結構広い。
両方の部屋にバスルームもあって、バルコニーもあるのだ。
キッチンだけは、片一方の部屋のしか使えないようになっていたけど…
家具も新しくて、きれいだし。
ただ、片一方の部屋のダブルベッドが、ソファベッドみたいなちゃっちい感じだったのが残念と言えば残念。
でも、不思議と寝心地は悪くなかったんだよね。

ホテルの部屋のバルコニーからの眺め


2011年8月23日火曜日

7泊8日 コスタデルソルの旅 その1

大変な思いをしてやっと予約したコスタデルソルの旅。

2日前には、ロンドンに日帰りで健康診断に行き、
前日には、ほぼ荷造りを終えて、サスケをケンネルに預けに行った。

そして、出発の当日。
飛行機が、7時05分出発と言うことで、2時間前に空港に着こうと思ったら、
飛行場まで、車で約1時間かかるので、4時に家を出なくてはならない(-_-;)
寝る前に、洋服など用意して、3時20分に起きた。

着替え・化粧・戸締りをして、車に大きなトランクを4つ何とか積み込み、出発!
しかし、前日天気が良かったのに、夜中に雨が降って上がった後で、ものすごい濃い霧が出ていた。
視界20m。
前を行く車のテールランプがかろうじて見える。
まだ、日も昇ってないので、暗い上に、この霧。
ペナイン山脈(何度も言ってるかもしれないけど、山脈と言うほど高くはない。
でも、木が一本も生えてない荒涼とした丘が延々と続く景色は、ちょっとすごい。)を越えなくてはいけないのに、このままずっと霧が上がらなかったら、
車のスピードも上がらず、間に合わないかも…
と内心焦っていたら、家から2~3キロ離れたあたりで、突然霧が晴れた。
Patchy fogだったみたいだ。
そこからは、スムーズに空港まで行けた。
駐車場も、前もって予約してあったところに無事に停め、空港の出発ロビーへ。


2011年8月13日土曜日

ここは大丈夫(^-^)

昨日の11日の午後、無事、スペインから帰ってきました。
スペインに行っている間に、なんだか、イギリスでは大変なことになっていて…
心配のメールも、何通ももらったんだけど、
大丈夫、私の住んでいる町は、田舎で、今のところ、全く影響ありません。
子供が自転車で外走ったりしてます。

スペインでは、テレビが、スペイン語となぜかドイツ語、英語放送はアメリカの経済ニュースのみしかなくて、
わけもわからず、スペイン語のニュースをつけていたら、
「ロンドン」って聞こえたので、画面を見て、なんだこれ?
って、ネットのニュースを見たり…
でも、なんかよくわかんないまま帰ってきました。
で、相変わらず、なんかよくわかんないまま(笑)

とりあえず、影響はないので、ご心配なく♪

スペイン旅日記は、また後日。

2011年8月1日月曜日

夏のホリディ 前哨戦…その2

さて、結局、予約ができていなかったと言われ、
次の日は、スペイン行かないんだったら、どうする~?という話に。
とりあえず、毎年行くことになっているロンドンでの健康診断を予約しようと言うことになり、
早速予約。
遠出もなくなったことだし、ロンドンでも1泊するかと、
今度は、ロンドンのホテルをネットで予約。
もちろん、こちらは、スムーズに予約完了。

旦那の夏休みは2週間あるので、後半の1週間で、スコットランドとかどう?などと、
相変わらず、お気楽にお出かけの計画など立てていた。

しかし…次の日…


2011年7月30日土曜日

夏のホリディ 前哨戦…その1

今年のイギリスは、夏が来たんだか、来なかったんだか、もう終わっちゃったんだか…
そんな感じのお天気。
毎日猛烈な暑さの日本と比べたら、涼しくて過ごしやすいと言えばそうなんだけど、
涼しい…というより、寒いもんね…
最高気温15~6度って、西日本だったら、10月後半くらいの気温じゃない?
いまだに、ヒートテック着てる私…

それでも、やっぱり、夏休み。
旦那も、明日から夏休み。

でも、実は、うちの長男、高校3年。
思いっきりの受験生なのだ。
それも、できのいい受験生ではないので(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
この夏休みにしっかりやってほしいところ…

でもね、やっぱり、夏休み。
最初は、受験生もいるし、どこも行かずに家でゴロゴロ…って言ってたんだけど、
やっぱり、2週間も家でゴロゴロできないうちの旦那。
やっぱりどこかへ行こうと言いだした。


2011年7月21日木曜日

ESOL Level 2

イギリスに来て、しばらくしてから行き始めた英語のコース、今日終了しました♪
いやあ、2年半もかかっちゃった(^_^;)
でも、無事に、ESOL Level 2という資格をいただけることになりました。
(ESOL=English for Speakers of Other Languages たいてい、「イーソール」って呼びます。)

これは、イギリスの義務教育修了時に、子供たちが受けるGCSEという試験があるんだけど、
(ただ今、うちの次男がそれに向けて勉強中)
そのGCSEの英語で、C以上(A~Fまであって、Aが一番上。あ、A*(Aスター)って言うのが、Aの上にあることはある。)と、同じだけの力がありますと認めてくれる資格です。
イギリスの義務教育を受けてなくて、カレッジや大学に行く人たち、就職する人たちには、必須な資格。
私は、カレッジにも大学にも行く予定はないけどね。

このコース、なかなか大変でした。
いや、急いでいる人とかは、ものすごく頑張って、半年とかで資格を取って辞めて行く人もいるんだけど、
半年とかだと、かなり、必死でやらなくちゃいけないんです。
私は、特に、資格が必要なわけでもなく、とりあえず、英語をもう少し勉強しようかと思って行き始めたので、
まあ、のんびり2年半かけてやりました。


2011年7月15日金曜日

Dog Race

先週の土曜日、また、誕生日を迎えてしまった…
次男には、「もう、誕生日なんてうれしないやろ?」と言われるし(-_-;)
うるさいっちゅうねんっ!

で、夜には、旦那と、隣町の日本食レストランにお寿司を食べに。


あっちと同じ写真だけど(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
怪しすぎるレストランの内装。
経営してるのも、多分、チャイニーズ系の人かなあ…
店に入ると、「いらっしゃいませ~」って言われるけど、
言ってる人たちも、言われてる人たちも、意味わかってないんじゃないのって感じ。(笑)
働いている人たちは、アジア系の若者が多いけど、
日本人じゃないと思うな~。
たまに、日本人っぽい人もいるけど、よくわかんない。

でも、まあ、いけるのよ、ここの日本食。
怪しいのもあるけど。
肉うどんたのんだら、うどんの上にステーキのってきたりするけどね。(笑)
でも、お寿司は、まあまあいけるよ。
旦那曰く、江戸前のシャリに、100円ずしのネタがのってる…んだけど(6 ̄  ̄)ポリポリ

お寿司を食べた後、ドッグレースを見に行ってみるかということになり、
ドッグレース場に行ってみた。

ドッグレース場
(夜8時過ぎ)


2011年7月5日火曜日

Holmfirth Art Week

先週後半から、とっても夏らしいお天気の北イングランド。
今日は、ちょっと曇ってたけど、
昨日までは、3日連続で、気温が25度を超えるようないいお天気。

昨日は、そんないいお天気の中、私が住んでいる町から、
車で約30分くらいのところにあるHolmfirthという小さな村へ行ってきた。
この村は、「Last of the summer wine」というコメディドラマの舞台になったところで、
ちょっとした観光地なのだ。

そのHolmfirthで、毎年、7月の最初の日曜日から1週間、
Art Weekというイベントが開かれる。
これは、村を挙げての芸術のお祭りみたいな感じで、
美術展だけではなく、村のいろんなところで、ワークショップがあったり、
デモンストレーションがあったりする。
また、美術展では、地元をはじめイギリスのプロ・アマのアーティストたちが出品した作品が展示されている。
展示されている作品には、すべて値段が付いていて、気に入ったら買うこともできる。
その売り上げの20%が、チャリティに寄付されることになっている。
毎年、チャイナペインティングの先生が出品されるので、見に行ってきたのだ。

(そう言えば、去年も行って、帰りにまずいパエリアを食べたんだったわ(笑))

メインの美術展が開かれていたCivic Hall
(去年の写真です(^_^;) 今年は、写真撮り忘れた…)


2011年6月30日木曜日

Star…

あれから1年がたった。

去年の今頃は、こんな日が来ることなんて、考えてもいなかった。
まだ、何が起こったのか知らずに、ワールドカップの試合なんか見てた。

1年たった今でも、どうしてこんなことになったのかわからない。
今でも、どうしてだれも止められなかったんだろう、
どうして、誰も助けられなかったんだろうと思う。


2011年6月20日月曜日

2泊3日 バースの旅 その3

3日目。

この日は、朝イチにローマンバスに行くことにしていたから、
朝ごはんを食べて、荷造りをし、ホテルをチェックアウトして、
荷物を車に積み込み、歩いて、昨日も行ったローマンバスへ向かう。
天気が悪くて、微妙に雨が降ってる…(-_-;)

また、めっちゃ並んでたらどうするん?と、並ぶの嫌な息子二人がブツブツ。
バースに来て、ローマンバス見ずに帰るわけにいかんやろと、私と旦那。

そうこうしてるうちに、ローマンバスに到着~。
がら~ん
ヤタ───v(-∀-)v───♪
誰も並んでないよ~♪
と言っても、もちろん、一番乗りと言うわけではなく、
すでに、中に入っている人も結構いたけど、とりあえず、ほとんど並ぶことなく入ることができた。

ローマンバスの中


2011年6月13日月曜日

2泊3日 バースの旅 その2

2日目。
朝ごはんを食べに、食堂へ。
予約する前に、このホテルのレビューを読んだら、
朝ごはんがおいしいと言うのが結構あった。
パンや飲み物は、セルフサービスで取って、テーブルで待っていると、
ウェイターのオジサンが注文を聞きに来る。
そこで、朝食を注文。
イングリッシュフルブレックファーストもあったし、
自分で、卵とソーセージと…と頼むこともできるし、
パンケーキなんて言うのもあった。
私は、目玉焼きとベーコン、ソーセージを頼んだ。
イギリスのソーセージにしては、なかなかおいしかったよ。

朝食の後、車で出発。
めざすは、世界遺産ストーンヘンジ!



2011年6月12日日曜日

2泊3日 バースの旅 その1

もう2週間も前のことになっちゃったけど…
5月28日から2泊3日で、バースへ行って来た。


Bath Abbey

5月28日からの1週間は、ハーフタームで、長男も次男も学校がお休み。
長男も、寮から帰ってくるし、
旦那も、ゴールデンウィークの代わり(?)に1週間の休みだったので、
長男を迎えに行ったついでに、南の方へ行こうと、計画してみた。
もちろん、高校生の男ども2人は、え゛~( ̄◇ ̄;)と言う顔をしてたけど…

バースは、街自体が世界遺産に指定されている歴史的な遺産がたくさん残っている街。
また、一度見てみたいと思っていたストーンヘンジも、割とそこから近い。










2011年6月2日木曜日

悪態ついたら£85!

今朝、BBCニュースを見ていたら、
どこかで見たことのある街かどに、BBCの朝のニュースによく出てくる女性リポーターが…
あれ?今、テレビに映ってるの、私の住んでる町のタウンセンターだよなあ…
なんだ、なんだ?と見ていると、そのニュースは、
この町のタウンセンターで、swearする(悪態をつく)と、罰金£85」と言う決まりができたと言うもの。
なんじゃそら?

その話を、今日のチャイナペインティングの時間に、先生としていると、
先生は、それはいい!!と、大喜び。
「役所も、なかなか気のきいたことをするわね~。
もうひとつ言えば、チューインガムを路上に吐き捨てたら罰金って言うのも付け加えてほしいわ。」だって。
他のおばちゃんたちの意見も似たようなものだった。
ほぉ~。

2011年5月24日火曜日

サスケ 手術を受ける

うちのサスケちゃん、先週、手術を受けた。

と言っても、大きな病気と言うわけではなく、
1年あまり前から、背中にできていたこぶを切ったのだ。


去年の9月に撮った写真。↑
丸で囲んだところに、大きなこぶが。

去年、何かで獣医さんのところに行った時に、
ついでに診てもらったんだけど、その時は、
多分、脂肪の塊だから、大きくならなければ、ほおっておいてもいいよと言われた。
で、そのまま、ほおってたんだけど、旦那が、絶対大きくなってると言い始めたので、
この間、予防注射に行った時に、大きくなってる気がする…と言ってみたら、
確かに、大きくなってるようだ…と言って、注射で、こぶの中身を少し抜いて調べてくれた。
結果は、やっぱり脂肪の塊。
でも、大きくなってるんだったら切った方がいいかもと言うことで、切ることに。

おできを切るようなもので、大きな手術じゃないけど、
でも、麻酔をするから、ちょっと心配だった。

2011年5月19日木曜日

チャリティイベント無事終了!

東日本大震災のためのチャリティイベント、無事終了しました。

今朝は、朝から、浴衣を着て頑張って来ました~。
(前の番、浴衣着る練習したら、なかなかきれいに着れなくて、めっちゃ焦ったけど(^_^;)
今朝は、何とかうまく着れてよかった。)


↑ 会場の様子

タウンセンターにある小さなショッピングセンターの奥の一角にある
ちょっとした広場のようになった場所で、
上の写真のように、お店を広げてきました。

2011年5月16日月曜日

あと3日

今、私の部屋、大変なことになっております(-_-;)
もうね、片づけるとか片づけないとか…それを超えております。

なぜかと言うと…
今度の水曜日、18日に、東日本大震災のための募金活動をする予定なんだけど、
そこで、募金を募るだけでなく、手作り品を売って、その売り上げも募金しようというので、
ここ数週間、いろいろ作ってて、
作ったもの、作るのに使うものなどが、所狭しと床の上に置かれているからです。
ま、それ以前から、おかたづけ苦手だけどσ(-_-)ワタシ

アメブロの方には、いくつか作ったものものせたんだけど…
ここ数週間、久しぶりに、ビーズ職人と化しておりました。
久しぶりのビーズは肩凝る~。

2011年5月10日火曜日

Iron Bridge

時期が前後するけど・・・
ロイヤルウェディングの前の週、
日帰りでIron Bridgeを見に行って来た。

Iron Bridgeと言うのは、その名の通り、鉄の橋。
でも、ただの鉄の橋ではない。
世界で初めて作られた鉄の橋で、世界遺産にも指定されている。


2011年5月1日日曜日

Royal Wedding

いやあ、もう、昨日になっちゃったけど、盛り上がったね~。
ウィリアム王子とキャサリンの結婚式。
(ケイトではなく、キャサリンと最近は、メディアでも呼ばれてます。
そして、結婚した今では、Duke&Duchess of Cambridge)


沿道に掲げられたイギリス国旗
(テレビ画面です(6 ̄  ̄)ポリポリ)

イギリスでは、早朝6時からBBCが放送を始めた。
と言っても、先週くらいから、ニュースでも、なんやかんやとやってたけど。
3日くらい前のニュースには、場所取り1番乗りの人が出て、
もう、場所とってるの~?とびっくりしたり。
当日は、もう、早朝から、バッキンガム宮殿の周りは大騒ぎ。
海外から、結婚式を見るためにやって来た人、
地方から、家族でやって来た人などなど、
前の晩から、そこで寝てた人も多くて。
今週の初めくらいまでは、お天気が良くて暖かかったんだけど、
火曜日に、また、急に寒くなって、その後も、昼間は暖かくても、
夜は冷え込むと言うお天気が続いているイギリス。
なんか、キャンプ(?)してた人達は、そのお天気のおかげで、
逆に、連帯意識が生まれたのか、すごくみんな仲良くなっていて、見ててちょっと面白かった。

我が家は、男たちは、大して興味もなく、
会社のゴルフコンペで、朝から出かけたので、(次男も参加)
一人で、がっつりテレビ見てました。ふふふ

2011年4月24日日曜日

Glorious days

今年の4月は、とても暖かい。
暖かい上に、びっくりするほどお天気がいい。
お天気がいいと、本当に、きれいな空が広がって、緑の色が濃く、
あちこちにいろんな花が咲いて、きれいなのだ。
いい季節だ~。

長男の学校の庭に咲いていたブルーベル。

いつもは、1学期に長男を学校へ送っていくころには、
まだ、ブルーベルはそんなに咲いていないんだけど、
今年は、やっぱりちょっと早く咲いているみたい。

2011年4月9日土曜日

イギリス人の名前

この4~5日、とてもお天気の良いヨークシャー。
すっかり春らしくなり、水仙やクロッカスはもちろん、
桜もどきの花や、すみれ、チューリップなどの春の花が色とりどりに咲き始めた。
今日は、そんなお天気の中、タウンへ行ったら、
コンチネンタルフードマーケットと言うのをやっていて、とてもにぎやかだった。


こんなバッグやアクセサリーを売ってるお店もあったり…

怪しい置物屋やピザ屋さんもあったり…

なかなか楽しかった♪

さて、イギリス人の名前。

もうすぐ、イギリスはロイヤルウェディングで、ちょっとお祝いムード。
街のあちこちで、ロイヤルウエディンググッズなんかも売りだされてたりしてる。
王冠の下に、「Thank you for one day off」(休みを1日くれてありがとう)って書いたTシャツ売ってたり。(笑)
ロイヤルウェディングの日は、今年は、祭日になるからね。
で、そういうロイヤルウェディンググッズによく書かれているのが、W&C と言う文字。
これは、もちろん、めでたい二人のイニシャルなわけなんだけど…
Wは、William(ウィリアム)のイニシャルでいいけど、
女性の方は、Kateじゃなかったっけ?

2011年4月3日日曜日

Census

先週の日曜日(3月27日)に、サマータイムが始まった。
国民みんなで1時間早寝早起きしようというこの制度。
1時間時計を進めたので、最初の一週間くらいは、微妙に時差ぼけしたりする。
そのぷち時差ボケも、そろそろなくなって来た今日この頃。
北イングランドも、ずいぶんと春めいて来たよ。

さて、Census。
Censusとは、国勢調査のこと。
今年は、イギリスの国勢調査の年に当たっているらしく、3月の初めに、
Censusの用紙が送られてきた。
その用紙に記入して送り返すか、オンラインで答えてもいいことになっている。
その封筒には、
「Your census response is required by law」(あなたの国勢調査への回答は、法律によって求められています。)なんて書いてあって、
送り忘れたら、怒られそうでちょっと怖い。

2011年3月21日月曜日

卒業式とJapan Day

昨日は、次男が毎週土曜日に通っている日本人補習校の卒業式だった。
次男は、中学3年、卒業生の一人である。

イギリスにしては珍しいくらいのいいお天気に恵まれ、
日本とイギリスの2つの旗が、飾られたホールで、
日本語と英語、2つの言葉で卒業式は行われた。


補習校が場所をお借りしている現地のカレッジの庭の木

式に先立ち、日本人・イギリス人全員で、
今回の地震・津波による被害を受けた方たちへ、
1分間の黙とうが捧げられた。
来賓として出席されていたイギリス人たちからも、
地震・津波被害に対するお見舞いの言葉をたくさんいただいた。
"We are always with you."(私たちは、常にあなたたちのそばにいます。)と。

2011年3月14日月曜日

毎朝、起きると、まず、次男が学校へ持って行くサンドウィッチを作り、
旦那の朝ごはん代わりのおにぎりを作る。
そして、その後、みんなが起きて来るまで、テレビでBBCのニュースを見ると言うのが日課だ。

金曜日の朝、BBCをつけた時、一瞬、日本語の看板が見えた気がした。
でも、その映像は、あっという間に消えてしまい、天気予報になった。
天気予報の後、ローカルニュースがあり、そして、また、全国版のトップニュース。
そこで、映し出された、津波の映像。
日本 Japanって言ってる…
さっきちらりと見えた映像は、津波で船と自動車が一緒に流されているものだった。
びっくりして、ipod touchで、日本のネットニュースを見る。
東北の三陸沖で大地震…

2011年3月7日月曜日

The King's Speech

「The King's Speech」を、見に行って来た。

今年のアカデミー賞で、作品賞、主演男優賞、監督賞とオリジナル脚本賞の4部門で、
最優秀賞を取った、イギリス映画。

コリン・ファース、結構好きなのだ。

よかったよ~。
アカデミー賞を取る前から、私の周りでも、すごく評判がよくて、
見た人たちは、すごくよかったから、見た方がいいよ!って言っていた。

(以下、ネタばれ注意)

2011年3月1日火曜日

17歳…

実は、今日、2月28日は、長男の誕生日なのだ。(日本は、もう3月1日になってるけど。)
17年前の今日、長男は、今、私たちが住んでいるイギリスのこの町の病院で生まれた。
17年前の今頃は、へろへろになりながら、必死でいきんでる頃だな。
彼が生まれたのは、11時45分。
「3月になる前に生んでしまいなさい!」って、助産婦さんに言われたのを覚えている。

生まれる直前に、旦那の帰任の辞令が出て、
長男が生まれて、飛行機に乗れるようになるのを待って、日本に帰ったので、
長男は、自分の生まれた街を知らないまま育ち、
いつか行ってみたいと言っていたのに、
実際に来たら、「来たくなかった…」と言う。
そりゃ、中3の夏だったもんね。

反抗期と言うか、多感な時期に、友達と離れ、
言葉もほとんどわからない国に連れて来られ、
今度は、家族とも離れて、寮生活。
きっと、いろんな思いがあったと思う。
多分、今でも、納得はしてないんだろうな。
そんな気持ちが見え隠れする長男の態度。
でも、そろそろ、しっかり前を見据えて、自分の将来のことを考えなくてはいけないのに…

よかったんだろうか…
いや、イギリスに連れてきたことよりも、
きっと、私の育て方が問題ありだったのかなとか、
いろいろ思うけど…

17歳なんだよ。
まだ…

自分が17歳の時なんて、全然子供で、なんにも知らなかったもんな。

これから、長男は、どんな道を歩いて行くんだろう。
しっかり、自分の足で歩いて行けるのだろうか。

生まれたばかりのころの長男の写真を見て、
こんな小さかったのに…と、
今日は、長男の小さかったころのことをいろいろ思いだしたり、
将来どうなるのかと心配してみたり…
そんな1日だった。

2011年2月23日水曜日

イギリスで聞くアリス

最近は、イギリスの地方でも結構日本食レストランがあったりする。
あるんだけど、その大半は、なぜか、中国系の人がやっていて、
微妙に怪しかったりすることが多い。

肉うどんに、ステーキがのっていたり


鉄火巻きかと思ったら、赤いパプリカの海苔巻きだったり、
野菜のてんぷらを頼むと、ズッキーニのてんぷらが出てきたりする。
それでも、日本食を外で食べられるだけでも、なかなかうれしいので、
たまに食べに行く。

この間、次男が日本人補習校に行っている間に、
補習校の近くにある日本食レストランに行った。

2011年2月17日木曜日

オーロラリベンジ 4泊5日 スウェーデンの旅 その7

いよいよ大詰めです。(笑)

サーメ族の村から帰った私たち、部屋で一休みした後、また、おでかけ。
3時過ぎから、アイスホテルへ行くことになっている。

また、ロビーで待っていると、Camp Ripanの方で手配してくれた送迎の車がやって来たので、
さっそく、それに乗り込む。

もう、すっかり真っ暗になった雪道を、車で走ること約20分。
ここだよ。と、運転手のオジサンに、車をおろされた。
なんか、もっと、巨大かまくらみたいなのが建ってるのかと思ってたから、
なんか、ふつ~じゃない?


アイスホテルの入り口のところあたり

2011年2月12日土曜日

オーロラリベンジ 4泊5日スウェーデンの旅 その6

次の日。
この日は、前の晩に、男前のルーカス(仮名)が、予約してくれたサーメ族の村へ行く予定。

時間より少し前に、Camp Ripanのロビーに行って、お迎えが来るのを待つ。

Camp Ripanのロビーにあるおしゃれな暖炉
暖炉の奥に見えているのが、
男前ルーカスのいるスポーツショップ

2011年2月4日金曜日

オーロラリベンジ スウェーデン4泊5日の旅 その5

さて、犬ぞりで、すっかり疲れ切った私たち、部屋へ帰って休むことに。
この日は、もう、他に特に予定もなかったし、部屋でごろごろ。
ゴロゴロしながら、「明日何する~?」と、私が聞くと、
「別に何でも~」と言う、旦那の気のない返事。
なんでもいいんやったら、クロスカントリースキーとか?と言うと、
それは嫌やと言う。
じゃあ、これは?あれは?と、パンフレットを見ながら提案するも、
半分寝ながら、どれも嫌だ、寒い、しんどいと言うばかり・・・

Camp Ripanの朝


2011年1月31日月曜日

オーロラリベンジ スウェーデン 4泊5日の旅 その4

さて、次の日。

前日に予約した犬ぞりは、午後からなので、午前中は、
みんなで町に行ってみることにした。
町に行って、次の日のアクティビティを、
ツーリストインフォメーションで言予約して、
そのあと、買い物とかぶらぶらして、昼ごはんを食べて帰ると言う予定。


なんかかわいいおうち♪

2011年1月24日月曜日

オーロラリベンジ スウェーデン 4泊5日の旅 その3

さて、やっと宿についた私たち、部屋に荷物を置いて、一休みした後、
町まで行ってみることにした。
ものぐさな息子たちは、寒さにも負けて、部屋で留守番の方がいいと言い出し、
旦那と2人で、インフォメーションで教えてもらった道を歩いて町まで。
寒いわ暗いわ道わからんわで、こんなん絶対15分じゃ行かれへんやんと言いながら、
それでも、北欧の雪に埋もれたかわいいおうちを見ては、
かわいい~♪とか言いながら、歩いてみたら、10分ちょっとでやっぱり町まで着いた。
インフォメーションのお姉さん、うそつきって思ってごめんなさい。



町へ行く途中の景色。(って、暗くてよくわからんね(^_^;))

2011年1月16日日曜日

オーロラリベンジ スウェーデン 4泊5日の旅 その2

さて、紆余曲折の末、何とか予約完了したスウェーデンは、キールナへの旅。
出発前になって、ヨーロッパの天気が荒れだした。
11月の末に降った雪は、12月中旬までにはなくなったものの、
寒波はイギリスに居座り続け、今度は南部の方に雪が降り始めた。
そのせいで、ヒースロー空港など、南の方の空港がマヒ状態に。

(それでなくても、郵便物などが混むクリスマス前のこの時期、
雪のせいで、郵便の配達は大混乱…
12月の半ばに、日本で発送されたEMS、普段なら2~3日で届くのに、
1か月かかって、やっと先週届いた。(^_^;))

飛行機が飛ぶのか、いや、飛行場まで行けるのか、それも心配だったんだけど、
なんとか、北の方は、それほどひどい雪には見舞われず、
出発の当日を迎えた。

2011年1月13日木曜日

オーロラリベンジ スウェーデン 4泊5日の旅 その1

*事故のことを書いた時には、みんなからコメントをもらって、
すご~くうれしかったです。
いろんな人に助けていただいたおかげで、車も修理工場に行ったし、
保険の処理も、うまくすすんでいるみたいです。
ご心配おかけしました。<(_ _)>
私は、雪さえ降らなかったら、運転も大丈夫だし、元気です♪*

さて、おまたせしました。(待ってないか(笑))
オーロラリベンジ、スウェーデンの旅。

去年…もとい一昨年、(間違えると「もとい」ってやたら言う先生いたな~。)
アイスランドに、オーロラを見に行ったにもかかわらず、見ることができなかった。
その帰りの飛行機の中で、旦那は、「来年も、冬はオーロラを見に行く!」と、断言。
じゃあ、今度は、スカンジナビア♪北欧♪と、早々と決めたのに、
去年の夏、日本に帰ったりしたせいか、予約をするのをすっかり忘れてた。
あ!そろそろ予約せな~と思いついたのが、11月。
探し始めるも、これというのがなかなか見つからない。

とりあえず、ガイドブックを買おうと、るるぶと地球の歩き方を、取り寄せた。

2011年1月8日土曜日

新年早々…(´Д`) =3 ハゥー

ブログなんて書いてる場合じゃないのかもしれないけど…
新年早々やってしまった…
交通事故(-_-;)

こうやって、ブログなんてupしてるんだから、
怪我も何もなかったんだけど。
もう、へこむ…

そもそもの始まりは、昼前から降り始めた雪。
天気予報では、それほどたくさん降るとは言ってなかったので、
安心してたんだけど、思いのほかどんどん降って、
気が付くと、5cm近く積っていた。
早くやんでくれ~と祈っていたら、旦那から電話が。
次男の学校が、12時半でクローズになると言う連絡があったから、迎えに行くようにと。
(なぜ、家ではなく、旦那に直接連絡が行ったかもいまいち不明。)

おそるおそる、家を出たら、なんとかゆっくり走れたので、
そのまま、息子の学校へ向かった。
学校のすぐ近くの交差点で、一度、滑りそうになりながらも、
なんとか、息子をピックアップして、帰路についた。

2011年1月2日日曜日

あけましておめでとうございます<(_ _)>

といいつつ、イギリスは、まだ、大晦日ですが…(6 ̄  ̄)ポリポリ

無事、オーロラリベンジの旅から帰ってまいりました( ̄^ ̄ゞ
その旅のお話は、また後日…

とりあえず、今日は、新年のご挨拶を。

2011年も、健康第一(笑)
いや、それが何よりです。(^-^)b

毎年言ってる気がするけど、もう少しきちんとした人になろう!
おかたずけとかもちゃんとやって~、
やらなくちゃいけないことも、ちゃんと、さきにやって~、
だらだらしないっ!!
って、毎日、息子たちに言ってることじゃないか。
ああ、息子たちのずぼらは、私に似たのか…(何をいまさら…)

なにはともあれ、元気にできるだけ楽しく過ごせますように…(目標が低すぎ?)

あ、そうそう、今年も、おせち的なものを作ってみました。


巻き寿司は、中に巻くものがそろわないので、
すし太郎といなりあげで、おいなりさんです。
あと、あるものでお煮しめ的なものを作り、
なますと、スコテッシュサーモンの照り焼き…などなど。
餅もついたよ。v(*'-^*)b

というわけで、2011年もよろしくお願いいたします。